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ランゲルハンス細胞

大型台風一過で関西圏でも浸水や暴風の被害が出ております

大自然の前では文明もまだまだ小さいものと痛感します

いよいよ、一気に冷え込み乾燥の季節です

近年、乾燥肌トラブルを抱える女性が増えています。

その原因の一つとして、肌の免疫を知らずに化粧や美容機器を使っているいるケースが考えられます。

●皮膚は排泄機関

肌は排泄機関です。入れるところではなく、出すところです。

水も通さない肌は、基本的に物質を侵入させない仕組みになっています。

●ランゲルハンス細胞の働き

皮膚には肌を美しく保つために大活躍している、肌の免疫をつかさどる、

ヒトデのような形をしたランゲルハンス細胞と呼ばれる細胞があります。

本体は有棘層に存在し、千手観音のように伸びた沢山の触手(レセプター)を持ち

皮膚の表面から角質層の最下部まで伸びて、頭を突きつけています。

皮膚表面から角質層の最下部まで侵入したさまざまな異物をキャッチし、

その情報を脳に伝えます。脳は瞬時に、その異物を判断し、

その情報をランゲルハンス細胞に伝えます。細菌やウイルス、

カビなど外敵が侵入したときは、免疫細胞(T細胞)に排除するように命じます。

T細胞は免疫応答し、攻撃体勢に入り、撃退します。

とりわけ危険ではない場合は、T細胞が出動するまでもなく、

異物は顆粒層に取り残され、大きなトラブルに発展するすることなく、

ターンオーバーによって、角質層から排出されていきます。

このように皮膚は、第一のバリアである角質層を通過してくるさまざまな異物を

必ずランゲルハンス細胞に取り込み、自己防御機能により防御します。

さらに顆粒層にはタイトジャンクションという第二のバリアが存在し

異物が有棘層、基底層まで侵入しないように防御しているのです。

侵入すると大きなトラブルに発展する恐れがあるからです。

さらに、ランゲルハンス細胞は外部から侵入するものを見張っているだけではなく、

皮膚内部の状態も常に見張っています。皮膚代謝が正常に働いているか、

代謝物質によって弱酸性に導き、潤いとして皮膚を保護しているか、

このようにセンサー的な役割を果たしています。ランゲルハンス細胞は、

肌を守るガードマンともいえる、生体恒常性機能があり、これによって健康な肌でいられるのです。

このような免疫の仕組みをぜひ知っていただきたいのです

バリア
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by アトリエアクア
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